目標を持つこと

目標や不動産投資に対する思いをかなりはっきりと言い表している。目標は、あってもなくてもいいものではない。目標を設定することは、このプロセスのまさに最初の一歩にあたる。自分の目標をどのように設定すればよいか、現実的な目標とはどのようなものか、そして目標を達成するための道しるべの配置について学ぶ。そして、目標を立てることのメリットを理解し、どうすれば「目標の力」が成功のカギとなるかがわかるようになるだろう。

駆け出しの頃、私にはひとつの目標があった。私は、自分自身の主人になりたかった。誰か他の人のために働くのには飽き飽きしていたし、何か自分のビジネスを始めたいと思っていた。正直に言うと、初めの頃は自分の目標を紙に書きつけたりしたことはなかったし、誰彼かまわず言いふらすこともしなかった。実際、目標を声に出して自分に言い聞かせることもほとんどなかった。もっと正確に言うと、その目標を心の中で感じていたのだ。

私が目標の力を本当に理解したのはそれから何年も後のことだ。その力とは、目標を設定し、それに向かつて全力を尽くすときに感じる力だ。その力によって集中することができ、決断を下すことができるようになる。そして最終的には成功することができる。「目標の力という言葉を私より先に使った人がいるかどうかは知らないが、この言葉は、いままさに重要な事実、つまり目標を持つことでパワフルな人聞になれるという事実を的確に伝えているように思う。