資産形成を考える

ペーパーアセットに比べて、リアルアセットが資産形成を目的とする投資の対象としてふさわしいことには、格段に価格変動リスクが低いことともうlつ、日本の人口構造的な理由も関係しています。
人口減少社会において、物価はむしろ高くなる、つまりインフレ傾向が強まる
というのが経済学の常識ですが、人口減少社会に入っている日本で物価が上がら
なかった理由は、高齢者などが仕事をすることによって、若年の生産人口の減少
分を補ってきたことにあります。実際、世界には初ヵ国以上の人口減少国があり
ますが、そのうち経済統計が整備されている口ヵ国の中では、日本以外は全てインフレという状況になっています。今後の傾向を予測するなら、少子高齢化と人
口減少がいよいよ本格化する社会では、物価が上がっていくことを考慮しておく
必要があります。資産形成を考える上では、インフレ経済下で有効な資産を備え
ることが重要です。物価が上がるということは、リアルアセットである不動産の
価値も上がるということです。価格変動のリスクが低く、過去の値動きをなぞる
ように少しずつ価格が動く不動産の特徴を考えると、インフレ予測下の経済では、
不動産投資が有利であることはいうまでもありません。

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